〒860-0811 熊本市中央区本荘5丁目16番10号 096-363-3311 096-362-0222

特色

当院の治療食は、病態ごとに合わせて、現在、約80種類の献立を用意しています。また、患者さんの病状に応じて、個別対応も行っています。

入院中のお食事は、ご家庭での食事と同じようにはいきませんが、なるべく患者さんの嗜好にあわせてご希望に添えるようにと配慮させていただいております。特に食思低下時の対応には心を配っています。

現在、電子カルテを使用しての栄養管理を行っています。

患者さんの栄養サポート体制について

栄養管理計画書策定は入院基本料の算定要件であり、入院診療計画書に栄養管理の有無という項目もあります。現在、患者さんの入院時には栄養状態の評価を行い、医師、管理栄養士、薬剤師、看護師その他の医療従事者が共同して、入院患者ごとの栄養状態、摂食嚥下機能及び食形態を考慮した栄養管理計画を作成します。
また栄養状態を定期的に評価し、栄養計画を見直しています。
平成25年1月からは、栄養サポートチーム加算、診療報酬の算定ができるようになりました。
毎週金曜日の午後、週1回、対象患者のいる病棟で、カンファレンスを行った後に回診を行っています。
今後も、多職種協働で患者さんの栄養管理を行い、自分たちのスキルアップも行いながら、疾病回復に寄与していきたいと思います。

入院・外来患者の栄養食事指導

平成28年から初回(260点)と2回目以降(200点)と診療報酬が変更になりました。

入院栄養食事指導(入院中の患者さんが対象です)
入院患者の方には、病棟担当の管理栄養士が、主になって指導を行っています。

外来栄養食事指導(外来の患者さんが対象です)
食事療法が必要な患者さんを対象に、医師の指示により管理栄養士が食事のとり方、食品の選び方、組み合わせ方などを参考献立も用いて、指導を行っています。

また、会員の先生方からの栄養食事指導の依頼も受け付けています。事前に電話連絡にてご予約いただくことになっています。昨今は糖尿病の患者さんの栄養指導依頼があります。
栄養指導内容につきましては、糖尿病・高血圧・心不全・腎臓病・肝臓病・クローン病・潰瘍性大腸炎・胃十二指腸潰瘍・高度肥満症(BMI30以上)・脂質異常症(LDLコレステロール値140mg/dl 以上または、HDLコレステロール値 40mg/dl 未満または、中性脂肪値が150mg/dl 以上)など、算定要件を満たす方の栄養指導を行っています。その他ご要望がありましたらご相談下さい。

栄養科便り

季節の行事食